ターボExhaustion改

2006年3月1日
こんばんわTOMMYです。新しいデッキさらす前に古いものをかたずけなきゃって感じで、前回さらしたターボExhaustionの3色に戻しました。改造バージョンはこちら

ターボExhaustion改!!!!  メイン(71枚)

2《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》

4《差し戻し/Remand》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《時間の把握/Telling Time》
2《当惑/Perplex》
3《万の眠り/Gigadrowse》(2⇒3へ増量)
2《回収/Reclaim》
2《ブーメラン/Boomerang》
2《双つ術/Twincast》
2《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》
1《妄想の誘導/Induce Paranoia》

4《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable》
4《疲労困憊/Exhaustion》
1《精神の吸収/Psychic Drain》(2⇒1へ減量)
2《喚起/Recollect》(2⇒3へ増量)
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
1《心の傷跡/Traumatize》

2《象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke》(1⇒3へ増量)
4《吠えたける鉱山/Howling Mine》

4《湿った墓/Watery Grave》
3《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
2《地底の大河/Underground River》(4⇒2へ減量)
2《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
1《沼/Swamp》
3《草むした墓/Overgrown Tomb》(1⇒3へ増量)
10《島/Island》 (8⇒10へ増量)
1《森/Forest》

サイド(15枚)
4《疫病沸かし/Plague Boiler》(3⇒4へ増量)
1《当惑/Perplex》
1《複写作成/Mimeofacture》
1《ブーメラン/Boomerang》(2⇒1へ減量)
1《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》
1《妄想の誘導/Induce Paranoia》
1《心の傷跡/Traumatize》
2《交錯の混乱/Muddle the Mixture》(メインからサイドへ)
1《滋養の群れ/Nourishing Shoal(BOK)》

2《氷の干渉器/Icy Manipulator(9ED)》

赤色が変更点です。まず前回も書いたように赤マナいらねーっう事で赤マナカード即全抜き。もし4色にするなら白加えてライフと対ウイニーへのケアをタッチでするかな。

で三色にすることにしたんですが、まずやったことがダメランの減量とウイニーへの耐性。で↑按配に・・。
前のバージョンでは《精神の吸収/Psychic Drain》が2枚詰まれてましたが、正直、場ができるまでそんなスペル使えねーっていうのが感想。で放置してて相手の邪魔してればうごけなくなるんじゃねーっていうコンセプトの元、《象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke》を増量しました。

デッキの動きとしては?まず手札に《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》もしくは《吠えたける鉱山/Howling Mine》
か、カウンターが2、3枚あり《時間の把握/Telling Time》が1、2枚有り、青マナがある事(《吠えたける鉱山/Howling Mine》の場合は青マナでなくても良い)
上記条件でなければマリガンですね。2種のドローソースがあれば2回まではマリガンいけるけどそれ以上はしんどい。

?1T目はランドセット、2T目ドローソースセット、3T目《疲労困憊/Exhaustion》っていうのが理想な展開。ただし4T目、5T目は無理に《疲労困憊/Exhaustion》ロックに持ち込まずカウンターしつつ6T目、《当惑/Perplex》⇒変成《疲労困憊/Exhaustion》ロックか《喚起/Recollect》⇒《疲労困憊/Exhaustion》ロックにもち込みあとはドローを増やしつつ、ロック維持に努め相手のライブラリーを削っていくのが戦い方。
カウンターについては必要最小限にとどめる事
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》とかアンタッチャブルなクリーチャーはマストカウンターをしてください。
ウイニー系に対してはドローソースと《象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke》を場に早めに展開するようにしてください。

カード解説
  【万の眠り】
2種類目の《疲労困憊/Exhaustion》。コントロール相手にはEND前に、ウイニーにはアップキープにタップさせる事でロック維持。
すでに《疲労困憊/Exhaustion》でロック中ならEND前に使用し相手ターンに出てしまったモノをタップさせる。《早摘み/Early Harvest(MI)》やイゼットロンには3T目《吠えたける鉱山/Howling Mine》プレイ時に余った青マナで自分の《吠えたける鉱山/Howling Mine》タップして自分だけドローしたりとかいろいろ活用できるナイスカード。もしかしたらサイドにあと1枚積むかも

【象牙の鶴の根付 /黒檀の梟の根付】
カウンターと《疲労困憊/Exhaustion》によるロックでしのぐこのデッキには置くだけで何かしてくれるモノは大変貴重。とくに後者はイゼットロンにもみんな入れればいいのにと思うくらい高性能です。《吠えたける鉱山/Howling Mine》の相手に引かせるデメリットもこのデッキではライブラリー枯渇戦略とあいまってすごいダメージたたき出します。いまのとこ後者は1枚ですが、次のエキスパンションで青白が強化されたときに増量して使うかも。
当然カードをドローするデッキにはクリティカルヒットします
前者は二枚貼ればたいていのウイニーが止まると思うそれ以上展開してもその頃には《疲労困憊/Exhaustion》ロックに持っていければ・・。

【疫病沸かし】
ウイニー対策カード。上記根付と同じで出すだけでナニカしてくれるカード。これをサイドインするときは《ブーメラン/Boomerang》も増量してください。ドロー系カードをブーメランで戻して疫病沸かしで流す、クリーチャーは《疲労困憊/Exhaustion》や《万の眠り/Gigadrowse》でロックし数の暴力を防ぐ、一度プレイしマナをそろえれば相手はそうそう展開できないはずです、そのスキにライブラリー破壊や《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》でキーカードを落としてください。

【滋養の群れ】
今のとこお試しスロット。ウイニー相手だと疫病沸かし投入で《象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke》が流れうまくライフゲインができないケースが想定されるので・・・・。
相手とカウンターでにらみ合いしてて、クリーチャーのアタックのみでターンを返してきた時にゲインできればって入れてみた。でもウイニーとはまだ変更後試してないのでどうだろ?

【氷の干渉器】
これもお試しスロット。一度セットしてしまえばつよいけどね・・・。入れた理由は《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》対策。

【交錯の混乱】
カウンターやインスタント除去数つんでるデッキに刺さります。
変成もドローソースや《双つ術/Twincast》《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable》持ってきてトドメさすのに使えます。メインからサイドにした理由は腐ることが多いから。
沖縄はアネックス系が多いのでメタ的にあってないと感じたから、もちろんカウンターでコントロールするデッキやコンボデッキには刺さります。

こんなとこかな。もし何かご意見や、これいけますぜーってアイディアがあればコメントお待ちしてます。

さてさて次回は発掘ランデスにでもとりかかろうかね。あっでもブロック構築のデッキも造らなきゃ。うーん時間ないなー。
コピーロボットがほしい今日この頃

ではまた次回

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